2014年7月4日金曜日

おばあちゃんがビル買ったら中に昔のゲーセンがありました

GIZMODO
あるおばあちゃんが千葉でビルを買ったら、1、2階に'90年代のゲームセンターがそっくりそのまま残ってて処分に困っていたところ、「孫娘のボーイフレンド」なる人が海外サイトに写真を出し、話題です。

元オーナー、'80年代、'90年代のゲーセンにタイムスリップして戻ってこれなくなったのかな? あ、それは映画「トロン」のプロットか。


孫娘のボーイフレンドのkeisuke999さんはここに200枚近く写真をあげてます。埃被ってるけど、まだ充分遊べるゲーム機が55台以上あって、あとは基板とかスペア用のボタンとか。

ドンキーコングテトリスストリートファイターも3種以上あります。

「ゲームセンターは'90年代半ばに閉鎖になったんだけど、なぜか'90年代後期の比較的新しいゲームもあるよ」とアーケードオタクの板に書き、米国への発送も請け負うよって呼びかけてますよ。

アメリカのレトロアーケイドはお洒落だからなぁ…。例えばこれはシアトル郊外タコマのゲーセンバーですけど、こういうところか、あとは個人宅のガレージに買い取られていけたらゲーム機も本望ですね。

同じような宝の山を抱えてる方は、英語のコレポンできる人をひとり確保して、この通りに動けば回収できる…かも。

related: 海外の反応(和訳)

Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文


(satomi)

 http://www.gizmodo.jp/2014/07/post_14898.html